10/9 6HD 武道館3日目
ヲタクなんて所詮、目に見えるものを勝手に妄想拡大解釈して勝手に萌えて自己完結、という生き物だと思っている。(少なくとも私は)
色んな状況を取っ払い、そういう観点だけでみると、今回の武道館、私の目に映るじゅのくんとうよんくんは、とても仲良しで、わたしの脳内はもう大変だった笑。
いや、この人達の関係性については、我々が口を挟む余地なんてないくらい、基本前提の信頼性はここで置いておくとして、表に見えるものが今回は多い、といった方が正しいかもしれない。
嫌いなんてことは有り得ないけど、色々な気持ち云々は、メンバーであると同時にライバルでもあるから仕方ない、とずっと思っていた。だから、もう、昔のような無邪気な感じの関係性は見れないのかな、とも思っていた。
でも今回、ちゃんそんが居ないことが、どう影響を与えているのかは慮るしかないけれど、とにかく、久しく見ることのなかった双子が二人ではしゃぐ姿を、存分に見れた。
3日目のMCテーマ、「ちゃんそんといえば?」のお題に対して、早く答えて歌えばいいのに、考えすぎて、本気で訳わからなくなってたうよんくん。
はにかんでるってより、途方にくれてるそんなうよんくんの困り顔*1を見つめるじゅのくんの顔が、なんだか優しくて、全て理解してて、でも「はい、頑張って」と突き放していて(いい意味で)、その表情を見るのも久しぶりだなぁって。
じゅのくんが、こういう顔を見せるのって対うよんだけな気がしている。(兄さん達にはそんな表情出来ないし、ちゃんそんにも、まあこの表情を出すけど、ちゃんそんに対しては、もう少しえばってる俺様テイストが入る笑。*2
うよんくんが3日目の最後のMCで唐突に話を終了し、じゅのくんが「終わり?」的に尋ね、無邪気に「うん。十分だよ」と言ったうよんくん*3を見つめた時の表情も、例のうよんくんにしか見せない表情で、あぁ、また見れた!今日2回も見れた!と、とても嬉しくなった笑。
ちゃんそんのことは、もう誰もどうしようもなくて、でも、初日のあまりの救いの無さに、リアルに絶望しかなかったけど、3日目にはこうやって「萌え」をちゃんと見つけられるところまできた。救いは、ちゃんとあった。
でも、ヲタクは萌えを見つけるのも好きだけど、メンバーがみんなで幸せそうにしている姿を見るのが一番好き。
ちゃんそん、早く良くなりますように。