DIARY OF 2PM

シンガーソングライターいじゅの(!)ぺん。アホほど歌詞を読み込みます。完全なる自分ログ。

GALAXY OF 2PM(4/29 代々木第一体育館)

代々木初日。

転職したばかりで希望休みを出さなかったら、4月30日がお休みでした。

それなら、29日も、18時上がりだし、行けるんじゃね?と思って。

でも、18時半の開演には遅れるかもだから、今回はお譲りじゃなくて、見切れで行こう^^とか思って、見切れを申し込んだら当選。

てゆうか、偉そうに言うけど、たぶん当たると思っていたし(その日の占いで「あなたのちょっとした夢が叶います」だったし←)、そして、きっといい席が来るんだろうと思っていた。(いつもの根拠のない自信。)

 

やっぱり当たった!とか思いつつ発券を待っていたら、まさかシフトを見間違えていたことが判明。18時ではなく、19時上がりの事実に絶望してたら、そういう時に限って予感的中、見切れ最前とかやってきて( ;∀;)

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3回くらい、当日おなかが痛くなろうかな‥とか、扁桃腺が痛くなったので早退させてください‥とか言おうかと思った。

けど、万が一バレたら、勤務一か月にしてこの会社での信用は終了する、、、そもそも1列とはいえ、13番は端っこだから、きっとステージより後ろ、お尻見放題の席だ、、、とか思い、泣く泣く定時19時で上がり、そこからタクシーで代々木へ。

 

しかし、1時間遅れで会場に到着し(最初のMCの終わりくらい。一列に並んだメンバーの中から、じゅのくんがちゃんそんを選び、バッグハグをしていらっしゃり、ナニゴトwwwと思った)、席に着いた途端、禿げそうになった‥。

 

見切れは全く見切れではなかった‥。ステージ真横だった‥。

しかも私が1列13番の私が、誰よりも一番ステージに近かった‥信じられないことがたくさん起こった‥。



■メリーゴーランドとかスレンダーマン、踊るおくてぎょんの目線の先に居る、みたいな状態になってしまい、3回くらい目が合った。明らかに、え、あんた居た?的な確認の視線も含めて笑。

■そんで、ちゃんそんも割とこっち側にいて。その時、じゅのボード持ったまま、チャンソン見てたwww
これまた、何回も目が合った気がした(この時点ではまだ、勘違い万歳\(^o^)/)

 

■テクソロ。ステージを横移動しながら、ちゃんそんに迫るおくてぎょん。私の位置からはその様子が、まさに正面から見えた‥本当にあの笑顔でちゃんそんに迫ってきていた怖かった‥www

■そしてその曲の「アイラビュー」のとこで、ちゃんそんが、横を向いて、どう考えても私を指差してくれて、ひええええってなった‥。


■MCの時、うよんくんを見ていたじゅのくんが、うよんくん越しにじゅのボードをチラ見ってくれた。
そしてペン確認終了。以降二度とこちらをみることない。一生の勢いでご縁がなかった。

目の前でボード出してもガンスルー。それなのにじゅのくんがいたらどうしてもじゅのボード持ってしまう‥この悲しい性‥。

■友達も、南側から私のボード見てくれてて「アレが見えないなら、じゅのは視覚障害」と言われたから、最後まで、私がじゅのペンだと分かってたから、総スルーされたんだと思う(通常運転)

■じゅのくんが可愛い顔してMCコーナーを締める時のじゅのくんをスクリーンで見る5人。おくてぎょんの歯が輝いていた‥。

■その後、ハンザでセンターステージに行く前に、何故か見切れ席前までやってきたちゃんそん。
来るのがわかったから、急いでボードをじゅのボードから2PMサランへボードに変えて、ちゃんそんに見えるようにした。
そしたら、目の前に立ち止まったちゃんそんの、目の動きで読んでるのがわかった。

その後、「わかった!」っていう風な感じで私の顔を見て、親指立ててくれた。腰が抜けた‥。

■ちゃんぬのプレゼンツ、安い東/方/神/起コーナーが好きすぎて‥(色んな意味で)

初見にして、途中から腕組みをして見る、というのは、あの迷曲クラッシュ以来の衝撃‥。
その、安いコーナー、最後の一番最後、じゅのくんと目を合わせた後、前を向いてニヤッと笑って消えていったちゃんそんがわたしの位置からは見えたから、ひぇぇぇぇ!!!!ってなった。

って、なんか、ちゃんそんばっかり!!!笑 なんなのこれ\(^o^)/


■じゅのくん、どこかのタイミングで、歌の途中に靴紐とけて結んでた。

■じゅんけの靴が、ダンサーさんに比べて高そうだった。全員靴は新品で、私物じゃない(当たり前)

■一緒にいた時間(だっけか)の歌の途中、会場を見てたにくお先生が、私のボードに気付いて、読んで、ふっと笑ってくれた。

 

■そして、怒涛のペンサタイム。


■じゅんけが、私のボード「つーぴえむ よんおに さらんへ」を、読むどころか、リズムを付けて歌詞として歌ってくれた。心が震えた。。。

そしてその後も随分と長い間、目の前にいらっしゃった。
スピーカーの上に飛び乗り、ずっとそこに居た。
多分2メートルくらいの近さ。
なんか、とてもリアル。ステージ上の人なんだけど、リアル。じゅんけも神じゃなくて、ちゃんと人間。その距離だとやっとそれが確認できた。


でも人間だけど、男性ってよりオトコで、オトコっていうより、やっぱりオス。

オーラだけじゃなく、フェロモン的なものも凄くて、人間なんだけど、やっぱり人間じゃない、みたいな。うまく言えない。

 


■目の前のうよんくんがふわっと笑った!

昔は本国でしか見れなかったけど、ソロコン以来、日本のペンにも見せてくれるようになったあの顔。はにかむように慈しむように、ふわっと笑うあの顔が本当に好きで、私のガチ恋枠。

うよんくんの佇まいは、(オーラはそんなに無い分←コラ)本当にすべてがリアルで、万が一こんな人が近くに居たら、絶対好きになる‥みたいな。

じゅんけさんほどの神懸かったエロスもオスもない、でも人間としては極上の男性のフェロモンで、「もう無理‥うよんくん無理‥」てなった。うよんくんを好きになると、リアル過ぎて辛いと思う‥(これはテギョンもそうだけど‥)

 


■にくお先生のスタイルの良さ、手足の長さ、顔の小ささに、毎回見るたび新鮮に驚くけれど、今回もやっぱり驚いた‥。

お腹に手を当て、90度のお辞儀。なんか神父様とかみたいな、神様に仕える人、聖職者と同じ匂いがした。(にくお先生、仏教徒だから、私はそこが本当に悔しい。カトリックであって欲しかった笑)
この辺りは、長くなるからまた今度笑


■そして、最後にちゃんそん!
一部始終始終見てくれてた友達のレポ笑(勝手に貼っちゃう。バレませんように。←

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そもそも、ちゃんそんがマジックを探してるのは目の端に入ってた。

 

反対側の南側のステージ裏にいたスタッフに、手で書くジェスチャーで「書くものない?」的に言ってた。
その後、多分私はじゅのくんを見てたけど、再びちゃんそんが視界に入ってきた。

いつの間にかサインは書き終えていたらしい、ふーふーしながら私の方に向かって来てて(場所的に当たり前だけど)、一度、どう考えても目が合って。

そして、目の前で止まってもまだ、キーホルダーをふーふーしてる。

この時点ではまだ、会場に投げるモンだとばかり思っていたら、ちゃんそん、一生懸命だなあって思って見てた。

 

すると、ふーふーしてたちゃんそんが、ふとキーホルダーから顔を上げた。そしたら、ばっちり目が合った‥。

 

目が合ったので、多分「ちゃんそん!」って言ったら、ホント、こんなことを自分で言うのは土下座で申し訳ないんだけど、ちゃんそんから醸し出された雰囲気は、完全に「あげるから、ちょっと待って」的な雰囲気で‥。

そしてまた、ふーふーしたり、手で触ったりし始めて。

 

しばらくして、まだちょっと不本意そうではあったけど笑、何度か触ったあと、もう一度わたしを見て、
「(サインの面を見せて)気を付けて」
と言ってくれて、わたしは頷いて。


そして、ちゃんそんはキーホルダーを、広げていたボードに向けて軽く投げてくれて、わたしは、ボードの裏で受け取った。


チャンソンの声だった。顔だった。どうしよう、わたし、ちゃんそんと話しちゃった‥!と、腰が抜けた‥。

 

 

その後、じゅんけぺんの友人達と合流。

この友人達は、コンサート中のわたしの行動を全部見ていてくれた。

「あ!到着したよ!」「ボード派手ぇぇぇ!!!」とかから始まり、最後のペンサタイムでは、「ちょっと!うよんと何か話してる!!!(これは見間違い)」「じゅんけが祐ちゃんの目の前で歌ってるぅぅぅぅ!!!」みたいな。

終演後、なかなか待ち合わせに現れないわたし、やっと電話で話しても「無理‥無理‥」しか言わなくて、うよんとも話してたし(見間違えだけど)、まあ無理だろう後で事情聴取!とか言いながら、わたしを待ってくれていて。

 

やっと現れたわたしが、ちゃんそんのキーホルダーを差し出したら、「は?意味が分からない‥!」「怖い怖い怖い」と笑。

ふたりは、キーホルダーをもらったところはみてなかったから、「ペンサ貰ってたのは知ってたけど、まさか物品までもらってくるとは思わなかった」と言われたwww

 

それにしても、1時間遅れで、2時間しか見られなかったけど、充分幸せだった。幸せすぎた。

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そして、翌日も奇跡は続く‥。