DIARY OF 2PM

シンガーソングライターいじゅの(!)ぺん。アホほど歌詞を読み込みます。完全なる自分ログ。

チャンソン M-ONスペシャル

チャンソンのM-ONスペシャルが素晴らしかった…。
先生の隣で、大きな身体で可愛く料理をする姿や、出来上がったパウンドケーキを見て、小さく「デバッ…」と囁く様子に鬼萌えつつ、インタビューが最高だった。

前半の質問で、料理を食べさせたいのはじゅの、作ったものを一番美味しく食べてくれるから(作ったものは、ラーメン)」という有益情報を頂けた笑のはともかく、チャンソンから見たメンバーのことを聞くのは、(私にとって)あまり機会は多くなく、なるほど、と思うところが多かった。

実際にパウンドケーキを作り、食べさせたくないのはおくてぎょん(自称美食家、小言を言われそう)というのも初めて知ったし、一番食べさせたいのはじゅんけい、「美味しく無くても、「これ味がおかしいな」と言いつつ、チャンソンが作ったと分かれば「美味しい!」と言ってくれる」と、そんなじゅんけいの一面を聴くのは初めてで、うわっ!と思った。
や、時々じゅんけいの笑顔に、言い方がよく分からないけど、状況に関係なく、周囲のために小さく笑ってることがあるなあって思ってたので、ああ、やっぱりあの笑顔も私の勘違いじゃなく、そういう優しい精神構造が故なんだろうなあって。

そして、メンバーに対するスタンスも。
これも、「どんだけイジってオッケー」のおくてぎょんはともかく(自称美食家、にも若干そのイジってオッケーの雰囲気があった笑)、じゅんけいについて「ミンジュンヒョンは、イジリ過ぎてはいけないです。イジリ過ぎるとスネます」というのもまた、ああああああああ!!!!と、膝を叩く勢いで納得した笑。

(以降、事実を元にした想像)
最近はそんなことが無くなったので、すっかり忘れてたけど、以前はじゅのくんは、よーく、じゅんけいを怒らせていた。
や、実際にじゅんけいを怒らせた部分は見たことないけど、多分そうだろうって思うことは何度かあった。

実際には、じゅんけい=2PMヒエラルキーのトップ、を怒らせたことにより、周囲のメンバーもそれに従い(まあ、じゅのが悪いから同意を込めてじゅのに冷たく当たる等制裁笑)じゅのくん鬼落ち込む、等の流れかと思いますが。

覚えてる限りでは、カレンダー撮影のプーケット、じゅんけいのインタビュー時に、部屋の外のプールで遊ぶじゅのが後ろで何度も騒いでいて、真面目なことを話したいじゅんけいは明らかに不快感を示していた。

そして、その日の夜の食事では、じゅのは5人から見事綺麗にスルーされていた。

翌日、確かテクとじゅのだけ早く帰ったけど、空港写真のじゅのくんは、葬式帰りのような暗い顔だった。明らかに落ち込んでいた。車に乗り込む直前、弱い笑顔で最後に一瞬小さくハートを作っていた(指ハートが流行り始めた頃で、じゅのくんの指ハートが新鮮だった記憶。関係ない)。

その暗い様子に「一体プーケットで何があった?!」てずーっと薄く気になってたけど、後に特典DVD見て、じゅんけを怒らせたからか…?と思った記憶がある。

そのほかにも、何かの新曲発表放送の時にも、じゅのくんが激落ち込んでいて、巷では「じゅのは熱があったんじゃないか?」と言われてた。
けど、番組前半に「今日は午前中にお布団干しましたー!」とか言ってた体調悪い人間が午前中布団を干すはずはないし、明らかに時々隣のニックンかチャンソン(どっちか忘れた)がじゅのを気にかける以外、じゅのくんは話を全く振ってもらえず、その場に居ない勢いで見事にスルーされていたので、ああ、また何かじゅんけいの地雷を踏んだんだろうな、と思っていた。

後に、詳細割愛、生歌で歌いたがらないじゅのをじゅんけが怒った的な噂を耳にして、その日の放送見返したら、まあじゅのくんだけが見事被せてて(ほかの5人は生歌だった記憶)、これか…これで怒らせたか…笑と思った記憶がある。
ああ、本当に数年前の記憶なんで、間違ってたらスミマセン(ジュノペンさん怒らないでw)

で、その頃友達と話してたことが「じゅんけの地雷」ということだった。
(地雷を踏んで、じゅんけを怒らせる、という観点で。)

じゅんけの地雷をよーく踏むのが、ジュノ。
時々踏んでしまうのが、テク。
うまーく地雷を避けてるのが、チャンソン。
地雷が少なく、踏まないのが、ウヨンくん。
そもそも地雷が無いのが、ニックン。
(ニックンの周りには、その人徳により、じゅんけの地雷は仕掛けられてない、または何を踏んでもじゅんけは怒らないイメージ笑)

という感じだった。

で、チャンソンは、いつも地雷を避けて、うまいことやってるイメージだった。
それが、「じゅんけはイジリ過ぎてはいけない」というコメントにより、ああ、やっぱり、その辺りはちゃんと意識してたんだ!という感動笑。(昔のじゅのくんは、その辺の人の気持ちの機微が分からず、やり過ぎて、よく地雷を踏んでたんだと思う笑)

元々、チャンソンの人間観察力は鋭い、ということは多分知ってたけど(よく覚えてない)、ソロ活でじっくりインタビューをしてもらうことにより、とてもよく分かった(キャンキャンのメンバー評も最高だった!)。やっぱりソロ活って素敵。

コンサートに向けたインタビューでも、ミュージカルのようなコンサート、とは言葉には出さないものの、それに向けた意気込み(や苦労w)が分かってとても良かった。

7年好きでも、5年分くらいはじゅのくんしか見てないので← まだまだメンバーの知らないことが多くて、新しい一面を知れることは本当に嬉しいことだと思う^^
やっぱりソロ活って素敵(何度でも言う)。