DIARY OF 2PM

シンガーソングライターいじゅの(!)ぺん。アホほど歌詞を読み込みます。完全なる自分ログ。

WOOYOUNG From 2PM Japan Premium Showcase Tour 2015 R.O.S.E【2015.3.3】

なんというか、すべてうよんくんに、安心して委ねられた。観客として、ただただライブを楽しむことが出来た。
 
うよんくんは観客を見てるし、観客はうよんくんを見てる。当たり前だけどなかなか難しいこの双方向性、久しぶりでした。
 
というか、そもそも、そこ(会場)はもう、うよんくんと、ちゃんぱ改め、ローズ嬢たちのおデート現場でした(//∀//)
 
うよんくんは、本当にビックリするくらいペンに心を開いていた。
とにかく、お客様を喜ばせることが第一。そこが、自らの発表会のじゅのくんとの違いだ笑。(ディスってません。貶し愛でもなく、ただ事実として捉えてますのでご理解を^^;)
 
「この瞬間を忘れたくない」と言ったじゅのくんと、「この瞬間を忘れないでください」と言ったうよんくん。どちらがどうとは言わないけど、この言葉の違いが、実によくスタンスの違いを表しているなあと感心している。
 
 
物販案内無し、CD宣伝無し、ラキガ無し、台本無し。それはまるで、日本人の普通のライブのようだった。
ライブに集中出来て「この感覚久しぶり!」と思ったのは、きっとそういうところも大きかったんだろうな。
 
MCもすべてアドリブ。階段の上やステージの隅、色んな所でのMC。
バンド紹介時以外、ライブ中にうよんくんがカンペ読んでる様子が全く無くて、色んなとこで喋ってるからあれ?って思ってたら、全部アドリブだったのかと納得!

 

それに、 演出もとてもとても素敵だった。
Falling Downの演出が、歌詞にすごく合ってて好き過ぎた。
女の人と二人でいたのに、暗転したらうよんくん一人になっていたのを見てゾクゾクした。もう一度見たい…。
 
とにかく、うよんくんは、本当に切なくて、ズルいオトコだった。
でも仕方ない。うよんくんは、ズルい男がとてもよく似合うから。最高級にカッコよかった。*1
 
 本当に素晴らしい、とてもいいライブだった。
 
 
塩対応の裏に隠されていたこの静かな情熱。それが開放されたら、こんな素敵なターンが待っていた、と。
 
なんだか、とても素敵な物語が始まった気がする。
 
 
うよんくんから目が離せない!!!
 
 
 

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*1:同じ観点でいうと、ちゃんそんには悲恋に苦しむ男がとてもよく似合う。じゅのちゃんにはどんな男が似合うのか、誰か教えてください…。←