DIARY OF 2PM

シンガーソングライターいじゅの(!)ぺん。アホほど歌詞を読み込みます。完全なる自分ログ。

JUNHO 1st Solo Tour "キミの声"Tour Final(東京国際フォーラム)

フォーラム行ってきました。
楽しかった。いつも本当に楽しかったけれど、今日が一番!っていうくらい楽しかった。

でもなんていうんだろう、じゅのは、とにかく気合は入っていらっしゃったけれど、ぜっぷツアーとはやっぱりベツモノだなあって思った。
ぜっぷの最後で感動して泣いて、それでもう、じゅのの中でツアーは終わったんだろうな。そんな気がした。フォーラムは、スペシャルなおまけで、お祭り、みたいな印象を受けた。

とにかく、じゅのと、じゅのに対する大きな愛に包まれたその場に居れたことがただひたすら幸せだった。
じゅのの歌声を聴いて、踊る姿を見ているだけで、それだけで泣きそうなくらい幸せだった。
個人的には、頑張って、むぶおん、ぎぶいととうみー、らぶそんぐ、うぉんちょむろの歌詞覚えたから、すごく楽しかった!やっぱり韓国語の歌詞のが全然あがるし!


にしても、ホントとにかく、いじゅのしは、今ツアー最後にして最高絶好調だった。そして最高級にドヤっていた。もとい気合いが入ってた。「今日ノっとんしゃあわあ…!(ノっていらっしゃるわ)」と思わず博多弁で呟くくらいドヤっていた。いやだから気合いが入ってた。「目を閉じて」の腰の動きとかとくに。← (思わず失笑するレベル。コラ)


そして今更カムアウトすると、じゅのがあれだけ自作曲に拘ってたのに、結局、いつもわたしの泣きポイントは蛍でしたすみません笑。
蛍ってより、美丘にダダハマりしてたから、もうあの曲聞いたらパブロフ的に泣けた。じゅのの美しい歌声で聴くと余計泣けた。ボロボロ泣きながら途中、♪古いぎょうかいの〜で、泣きながら笑う、ってのもいつのまにか毎回のお約束でした。←

蛍を歌っている時、じゅのの頭の中にも、美丘の、美しくも悲しい2人のラブストーリーが浮かんでるのかなあって思ったら、なんだろう、これまで何度ハイタしても遠くに感じていたじゅのに対して、少し気持ちが繋がった気がした。多分初めて。
ひとつの歌で同じ思いを共有する、ということがこんなに難しいことだって知らなかったから。それが初めて出来た(気がする。しかも一方的に笑)から、わたしはいつも、あんなに泣いていたのかもしれない。もしかしたら。

じゅのの歌う蛍は本当に本当に素敵だった。ずっとずっと聴いていたかった。ということで音源欲しい・・・(小声)


そしてサプライズ
プライズ始まった瞬間、横目で見えた影だけの兄さん(多分)は、明らかに興奮して色めきたって、前のめりになって写真を撮っていた。なんてことはどうでもいいんですけど笑。
(ちなみに兄さんは、本日ももれなく可愛かった。いつチラ見しても、大体立ち上がっていた。そして時々暗闇の中で影が揺れていた。可愛すぎる!www)


プライズなのに、ペンを気遣いあいらぶゆーを小さく歌ってくれるじゅの。
感動してるのに、ふざけたり後ろを向いたりして泣くの我慢してたじゅの。「あいらぶゆー、キーが高いでしょ?」っていたずらっぽく笑ったじゅの。
次の曲に行くから、サプライズのI JHを崩さなきゃいけなくなったとき、「아깝다(多分そう言った)…日本語でなんていうの?…もったいない!」て言ったじゅの。
全部全部大好きだって思った。


更にはダブルアンコ!
ダブルアンコの、ダンスなし、ステージにひとりだけいて心を込めて歌ってるキミの声を聞いていたら、2ヶ月間、当たり前のように聴いていたその歌を、もう、この2ヶ月のようには聴けなくなるんだ、これでもう最後なんだって思ったら、ボロボロと涙がでてきた。


ダブルアンコのあと、じゅのは、ダブルアンコの感想を言いたかったけど、日本語では説明できなかったらしく「もらー」て言って気持ち伝えるの諦めててた。個人的には「これは予定になかったんですよ」あたり言いたかったのかなあって思った、勝手に。その前の話が、それをオチにするとスッキリする流れだったから。って、だから勝手に笑。


とにかく、うまく気持ちをまとめられない。本当にふわふわしてる。じゅのののことがますます大好きになった。
今年の夏。たくさんじゅのがいた。とても楽しくてとても幸せな夏だった。一生忘れられない夏になりました。