DIARY OF 2PM

シンガーソングライターいじゅの(!)ぺん。アホほど歌詞を読み込みます。完全なる自分ログ。

Six ”HIGHER”Days in横浜アリーナ(10/20,21,22)

【にっくんソロ】

■半径3メートル以内で見る、にちくん・ばっく・ほるべちくる氏の美しさは、眩暈を覚えるどころのお話ではなかった…。ピアノを弾く真面目な顔、緊張がほぐれたのか少し緩んだ表情、ふっと見せる微笑み、全てにおいて、ひれ伏してしまいそうなほどの神々しさであった…。ってか、マジで今、ビジュアル最高じゃね???(言い方)

 

■あのオープニング!!好き過ぎる!!カネと時間だけはたっぷりあるどっかの国の金持ちボンボン王子(くそイケメン、王位継承第2順位)が、本物の飛行機を買い取り、おねいさん達侍らしたパイロットごっこ@ジェネシスソロ*1に通じるものがあって好き過ぎた。にちくん王子の、とある朝の日常ですねああ最高。

 

ピアノ弾いてる綺麗な指が見えない場所で、残念でした。でも、ピアノを弾くお姿は、じゅのくんの時のような、息を呑んで見守ることもなく、ただただひたすらうっとりしながら見れました。

 

■ヌナダンサーズが扇子を持って踊ってた曲。これぞ真骨頂!!!にちくん王子が侍女達を侍らせて歌う姿に、脳みそ沸騰。

クンソロは、基本「ボンボン王子」を当てはめるとすべてしっくりくるから(レットイットレインは国民に捧げる感謝の歌、ミスワンダフルは王族文化祭での発表会、マイバレンタインはご友人の結婚式で王子御自らが祝歌を歌っている)、本当に見ていて楽しい。大好きです。

 

 

【うよんソロ】

■やっと「ハンパない」の完全形を見れた。これだったのか!とwww

しかし、うよんくん、ものすごい、万能な武器を手に入れたなあ。喜怒哀楽、全ての状況に対応可能な魔法の言葉、「ハンパない!」。いつ、どこで使っても、きっとうよんくんや使った人を助けてくれる。すげーやこれ。ハンパない!

 

■それにしても、ローズやカクテルを歌ううよんくんは、本当に楽しそうで幸せそうで、見ているこちらも楽しい気持ちで幸せでした。

 

■しかし一転、バラードになると、心に染み込む歌声。アリーナ後方でも、うよんくんの気持ち、本気と気合はしっかりと伝わった。あの瞬間、みんなうよんくんの歌声に聴き入っていて、彼は完全に、横浜アリーナの空間を掌握していたと思う。

それは、うよんくんが、こちらに心を開いてくれたことも大きいんだろうな。少しずつ素地が出来ていたところに、ソロで完全に、うよんくんは確変したな。改めてそんなことを思った。

 

■関係ないけど、武道館で自分のソロステージについて、「ホント、自信あるから!」と言い切ったうよんくん、本当にかっこよかったなぁ。


■センターステージを使わなかった理由を知りたいな。

 

 

【じゅのソロ】

■いえ、、、今更特に、、、(コラ)。だって、タッチ券の交換が忙しくて、ソーメニガールズ、まだちゃんと聴いてないし…←それは自分都合。

 

■や、正直、たとえば、これから何度インサーンを歌っても、あの、ソロコン横浜初日のインサーンを超えるものはそうそう見られないと思っているので…。あれ、本当にすごかった。じゅのくんの歌を聴いて、あんなに鳥肌が立ったのは初めてだった(すみません)。でも、気迫が観客の心を動かすっていうのは、ああいう状況なんだと思う。って、ナゼ今、ソロコン横浜のお話を。

 

■あ、でも、ソーメニガールズ。初日の、侍女達を侍らせるにちくん王子を見ながら、「これ、じゅのくんには出来ないな…」(にちくん王子のように、女の子の中で自分を際立たせることは出来ないだろう。女の子たちを侍らす空気も出来ないし、そもそも、あれだけの女性ダンサーの中に男性は自分一人、の空間をコントロール出来ないだろう)と思っていたけれど、いやいや、結構できていた。まあまあ、ヌナダンサー達を引っ張っていた。(何その上から目線。)

でも、結構できていたけれど、にちくん王子とは、なにかが、違った。にちくん王子のような生々しさがなかった、というか笑。

それはあたかも、何かの作品を見ているようだった。

って、やっぱり現実味がないのか。それがじゅのくんクオリティだな。(ほめてます。本当に)

 

あ、久しぶりにソーグットとドントティーズミーで騒げて楽しかったです。

 

本編に続くー。

*1:ほぼ病人だったので一度しか見てないジェネシスコン。その1階も、座って見るつもりだったけど、友人に「これだけは立ち上がって!見て!!」と言われて見たらすごすぎて、爆笑し過ぎて疲れて体力終了。ずっと座っていたどころか、後半本気で記憶ない…。