全てを記憶に刻みつけよう。
自分ログなので、ログっとこう。
とても悲しい夢を見た。
近い将来のお話。
特に、挨拶やお別れの機会を与えられることなく、上の2人があの時を迎えて、そして行っちゃった。という夢。
てぎょんに言われた。
「僕はずっと言ってたでしょ?ひとつひとつのコンサートを楽しみ、記憶しているって。
ずっと見ないふりをして、1回きりのお別れの会をして、突然現実を突きつけるより、ああやって、少しずつ一緒に現実を受け入れ、僕らが側にいることが日常のまま、みんなの前からしばらく消えたかった。
僕は、言いたいことを我慢出来ないから、少し言い過ぎたくらいだ。もっと自然に、しばらく居なくなりたかった」
朝起きて、あまりのリアルさにしばらく動けなかった‥。
これはもちろんわたしの夢の中の出来事で、現実じゃない。てぎょんの気持ちでもない。
でも、第1章のタイムリミットは、すぐそこまで来ている。
これからのコンサートやイベント、ひとつひとつを、大切に見よう。嬉しいこと、悲しいこと、全てを記憶に刻みつけよう。
心からそう思った。