DIARY OF 2PM

シンガーソングライターいじゅの(!)ぺん。アホほど歌詞を読み込みます。完全なる自分ログ。

ソウル旅行1日目(9/18 その3)

■公園を出てすぐ、見たことある建物にはっとする。こ!れ!!は!!!このドアは!この店内の丸い鏡は!!

そう。それはあそこ。詳細割愛しますが、某さんと某さんが撮られたカフェ。
てことで、田舎者(しかも国籍違う)少し迷ったけれど、勇気を出して店内へ。
システムが分からず(言葉もわからず)若干戸惑ったものの、分からないくせに慣れてそうな態度をとるわたしなので(←)なんとかこなす。
そして、店内を見て、カウンターを見てニヤニヤする。いやー、ここに二人で来たんだねぇ。え?アレって何年前?ってお話は置いといて。
このお店に来ることも、今回の目標の一つだったので、本当にうれしかった。
チョコレートケーキとカフェラテも美味しかった。しかしシャレオツなカフェだった。さすが芸能人御用達。
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■てゆうか、こういうおしゃれスポットは英語が通じるから、わたしは全くハングルを話さない。やはり韓国語上達の為には、商店街的なところに行かなければ!と思う。
 
 
■カフェを出て大通りへ向かう。島山大路。段々慣れてきたわたしは、ウォークマンを取り出し、じゅのくんを聴いて、歌いながら歩く。
久しぶりに、信号待ちで横断歩道の上に停まっている車の間をぬって歩く。
こうなると、歩行者青信号でも全く信用できない。でもわたし、この、車の間をぬって歩くの、とっても得意(だって経験者)。
 
歩いていると、段々懐かしくてたまらない気持ちになってきた。やっぱりここは、上等なひりぴんだ、と笑。
ということは、わたしはきっとここでも生きていける。くっそ大文句言いながらも、生きていける、と改めて思う笑(笑いごとか)
 
でも、この街歩き、本当に楽しかった。ローカルのように街をブラブラ。
うん、他に日本人もいなかったし、普通にふらふら歩いていたわたしは、きっとわたしは、ド・ローカルに見えたでしょう笑。
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■島山大路を歩いて、カロスキルに着く。ここでまさかの情熱バクハツ。お買いものをしまくってしまう…。
勢いで、妹と姪っ子ちゃんとお揃いのトレーナーまで買う。重すぎて、「どうやって持って帰るんだコレ…」と若干後悔。(てか、重いはず。姪っ子ちゃん分、私が言い間違えて大人用だった…。翌日交換して頂いた。)
途中、エスティローダーの発表会で、名も知らぬ芸能人を見たりしながら、アックジョン駅へ行こうとしたら、マンゴー発見。ひりぴんで散々お世話になったマンゴー(東京ってか千葉にもあるけど行ったことは無い)。マンゴー LOVE でしたので、とりあえず入ったら、試着王となった後、やっぱり 2 着購入。

 
■その後、高速ターミナル駅の GOTO モールに行こうと思っていたけれど力尽きた。ホテル近くの、まるでヨーロッパの街並みのようなブッフェレストランにも行こうと思っていたけれど力尽きた。
なので、駅構内でお茶とキンパを買う。
それだけじゃ足りないかな、と思い、コンビニでカップラーメンでも買おうかと思ったら、どれもこれもパッケージがみんな紅くて変な声が出た笑。(わたしは辛い物が苦手です。)
 
ちなみにコンビニ。レシートとビニール袋をもらうのに、「レシートと、えっとビニール欲しい。プラスティックバッグ?なんていうんだっけ忘れた」と日本語で普通に言ったら、レシートとビニール袋を出してくれたコンビニのお兄さん素晴らしい。
 
■余談その2。地下鉄で何人も花束やお花を持って家路につくんだろう男性をみかけて、そうか、そんな文化なんだ、と感動。
 
■余談その3。ホテルでずっと英語で通してたのに、加湿器持ってきてもらったらハウスキーパーの方の英語がイマイチで、韓国語で、使い方を身振り手振りで話し始めた。
わたしは読むのは読めるから、うっかり韓国語で「いぇやく」「こんぎちょんじょん」言ったら、使い方知ってると思われて、結局すぐ放置された。いや、だから、使い方わからんて、と一人呟く‥笑(なんとか自力で頑張った)。
 
■しかし、何度も言うけど、ホテルのベッドの寝心地が本当に最高で。すぐ寝たい!てことで、買ってきたキンパを食べて風呂って 22:00 就寝。家か笑。
 
 
 
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