DIARY OF 2PM

シンガーソングライターいじゅの(!)ぺん。アホほど歌詞を読み込みます。完全なる自分ログ。

ソウル旅行(9/18 その1)

■羽田発 8:30 ソウル金浦行。 JAL091 便。目的一緒と思しき、黄色い方々がちらほら見えたけれど、さすが JAL 便なので年齢層が高くていらっしゃった(コラ)。わたしは、まあ、そこまで若くはないけど、なんせ、リアル死にかけるほどの病気を患った後の初めての一人旅(友人途中で合流)なので、何かあった時の安心を買って JAL 。それがなければ、問答無用でチェジュでした。(本当は ANA にしたかったけれど、諸々諸事情により断念。)

そいえば、別の便ではスムルをやってたみたい。上映リストにありました。

 
■ソウル金浦空港上空。風が強く着陸をやり直し、到着が 10 分遅れる。かなり降下した後、再び上昇したが、いかんせん初金浦(仁川しか知らない)の私は状況が分からず、窓にかぶりつきながら、ずっと「金浦空港おでぃえよ‥ 」とぶつぶつ言ってた(怖)。
 
■でも、そのおかげでソウル上空をぐるぐるとして、色々見えた。噂の 韓国初進出のIKEA も見れたし。地図欲しいわぁ!と思った。位置を把握したい。
 
建物は、全体的に四角い建物が多く、部屋は平たい緑。整然としている感じ。どうしてだろう?と思っていたら、ヘリコプターの着陸 H の文字も多く、「…あ…有事の時!」と思わず声が出た。しかし上空は、仁川より金浦の方が断然楽しいですね。
 
 
■無事着陸し、ふと機外を見ると、おも!飛行機と建物を結ぶ通路?の上で、のんきに白いペンキを塗っている人々、いきなりのひりぴん感に戸惑う。空港内の古さやなんやも相まって、段々戸惑いが懐かしさに変わってくる。
 
■出国も無事終了。周囲は中国人だらけ。子供が可愛かったな。
その後、余裕余裕と思っていたら、金浦空港駅で微妙に迷う。同便だった中国人に導かれ、無事地下鉄へ。この旅の裏テーマになる、頼るべきは中国人。
わざわざ書いてしまうくらい、この時点で、既にちょお楽しかった。
 
 
■地下鉄は、うっかり快速に乗ってしまい、次の停車駅が分からず、常にドキドキしている状態。
そんな状況なのに、目の前に立っているハルモニにお席を譲るわたし… *1
「あんじゅせよ」て言ってみたら、「けんちゃな」言われたけど、「ちゅせよ」て言ったら(意味あってる?いや、違う orz )「こまうぉ」と言われて、ハルモニは席に座られた…。
一方のわたしは、クールな顔しながら、脳内では「うんぎゃあああああ!!!!!通じたああああ!!!!!」と大パニック(万年初心者レベルでは、そこそこ読めるし書けるけど、全く話せないタイプ)。
その後もう一度、笑顔で「こまうぉ」と言われて、嬉しさのあまり「けんちゃなよ」て言ったけど、違う、こういう時は「けんちゃっすむにだ、だ…」と、ずっと旅の間中(何なら今も)後悔していた笑。
 
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■ホテル着 12:30 。某五つ星ホテル。少し早い時間だったけど C/IN 出来た。テンションあがっているので、フロントで「ソウルちょお暑い!東京はすごく寒かったのに!」と聞かれてないのにベラベラ話す。そんなめんどくさい私に、「ソウルはずっと天気がいいですよ」と対応してくれるフロントスタッフのお兄様優しい声で言ってくれた「 It’s a sunny day. 」が忘れられん笑。
しかし滞在期間通して、本当にずっと暑かった…!
 
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■部屋に入り、またまたテンションが上がる。スタンダードルーム、コンパクトで、すごく素敵なお部屋!!!綺麗にまとまっている。
「うわー好きーこの部屋好きー」とブツブツ言いながらベッドに横たわってみると、ベッドのスプリングが最高に好きな感じでまた最高!(少し柔らかめだけど、何ていうの、芯のある柔らかさ。)
微妙な柔らかさが、最近泊まったホテルの中で一番好きかも!!!!
「住みたい…この部屋に一生住みたい…」とは、 C/OUT までずっと私が言い続けた言葉…笑。
 
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(カードキーもとてもステキだったのに、写真がピンボケてることに気づいて、今相当ショック‥orz) 
 
 
 

*1: 「どうしよう目の前にいる…」と悩むのが嫌なので、基本的に、自分がきつい時以外はお席を譲るようにしている