DIARY OF 2PM

シンガーソングライターいじゅの(!)ぺん。アホほど歌詞を読み込みます。完全なる自分ログ。

JUNHO SOLO CONCERT LAST NIGHT IN SEOUL【2015.9.19/20】

■差し出がましいですが言わせて頂けるなら、アンコール公演はやっぱりアンコール公演でした。。。

 

って、いきなりそんなことを言うと怒られてしまいますけど、いやホント、ファミマ店内で聞いた「アンコール公演」という言葉は正しかった‥。

横浜→神戸→ソウルと観たわたしですが、じゅのくんのクライマックスは、やっぱり横浜最終日だったと思われます…。あとの4公演は、日韓まとめてアンコール公演、的な笑。

 

■とにかく、横浜最終日にたくさん泣いて、それで全部終わったんだろうな…と。

神戸の時は、最後にソウルがあるから、あんな感じ?と思っていたけど、ソウルでも全く気負ってなくて(そもそも、ヅラ被らず、髪の毛もそのまま茶色だったし)、何度も「この公演はみなさんからのソンムルだ、ポサン?だ」言ってて、ああ、じゅのくんの本当のラストナイトは横浜だったんだなあ、って。

神戸とソウルは、それを確認する旅でした。わたしにとって。

もちろん、韓国でソロコンサートをすることが、じゅのくんにとってどんな意味を持っているかは、充分に分かっているつもりです。そこは、基本の大前提。そして、わたしは自分が何を言ってもどんなに好きでも、所詮は愛人、本妻(韓国ぺんちゃん)には絶対に敵わない、そこも充分分かってます。それも、基本大前提。

 

■それにしても、やたら「さしる」が多いMCで、やっぱり、言いたがり屋さんだわ‥とか思っていた笑。あと、「けんじゃんい」を、ああ、そういう時にも使うんだ!と思ったフレーズがあったのに、なんだっけ覚えてない…orz

でも、わたしは、(基本、日本で言ってるのと同じ、台本ありきですが)フリートークでこんなに長時間、じゅのくんが一人で韓国語で話すのを聞くのは初めてで。

使う単語はもちろんのこと、語尾が時々네요だったり죠だったり、ああ、歌詞のとおりに可愛い話し方するんだなあ‥とか、分かる範囲で全力萌えていた。(要は何でも萌えられる。)

 

■いつも気になってた、へいゆーの「君と歩いていたい」は指で歩いていなかった。その代わり、ぱらぼだ、で辺りを見渡していた。(無駄情)

 

■てか!!!稀代の迷曲クラッシュ(イメージ:大学生じゅのくんが、彼女とキャバ嬢の狭間で悩んでる感じ。って、そろそろ怒られる)が、なんとなんと!韓国語だとちょおおおおおおおかっこよかった。

「かっこいい!クラッシュかっこいい!!」て思わず叫んじゃった。

比してインサーンは、日本語で歌った横アリ辺りほど、うわって来るものがなかった‥もう、ソロに向けて作り上げてた気持ちが離れたからかな、と思った‥(コラ

 

  

■M.Joonさんのことも、じゅのくんの口からちゃんと、「スターサバイバルで、うり ちょうむ まんなよ くてぶと うり グッドフレンズ」的に聴けたし、M8も聴けたし、ソウルまで来た甲斐あった。ナンなら、一番興奮した瞬間だったかも(コラ)。

多分、緊張してたんだろうな、歌が終わっていきなりM8の説明かな、とにかく、いきなり話しをはじめたM.Joonさんに、じゅのくんが、「いやいやまずは自己紹介して」的に言って。

で、自己紹介が終わったら、今度はじゅのくんが話し始める。僕たちの関係は、と前述のスーパーサバイバルで初めて会った云々、観客に分かりやすいようにお話をしていた。

そこには、自分のコンサートというホーム感だけではない、じゅのくんには全てが見えていて、把握出来ていて、M.Joonさんをリードしている感じがとてもよく出ていた。

 

この時のじゅのくん、ちょっと見たことない雰囲気だった。しっかりしてる、頼り甲斐ある的な。ぴえむではまず見せない表情(コラ)。

そいえば、ライブ後のM.Joonさんとの2ショ写真でも、そんな表情でしたよね。これも、ある意味素のじゅのくんの一面なのかな。

 

何度も書くけど、わたしは、じゅのくんの容姿にはあんまり興味が無くて(いや、だからまず、基本の好みは満たしてるけど)、写真を見てうっとりとかもあんまり無くて(いや、可愛いくてかっこよくて大好きだけど)、特に好きなのは、こういう、作っているわけじゃなく、にじみ出てしまった素のじゅのくんが垣間見えた瞬間。

しかも、インタビューでしか知らなかった、新たな一面。

ということで、このM.Joonさんとの2人の様子が、ある意味、この日の私のクライマックス笑

 

 

■わざわざ書く。ダンサーヌナとじゅのくんが絡む曲(ノーバディエルスほど深刻じゃない、ドント ティーズ ミーとかその辺り?)

なにかの拍子に兄組が居る方をふっと見たら、暗闇の中、おくてぎょんの白い歯だけが見えた…!w

 

■うりめんばーが来てるんですよーと紹介をした時、てぎょんとくんだけを紹介し、じゅんけ兄さんに気付かないじゅのくんに対し、長い両腕をフルに使って、兄さんを指差すおくてぎょん。かっこよかった!

そして、じゅんけ兄さんが来てるとわかって、会場がちょおおおおお盛り上がり。その盛り上がりに乗っかって「J!U!N!K!じゅんけ!!」「さらんへー!」とか言ってたじゅのくんなのに、あまりに盛り上がる会場に、あの、いつもの、

「なん よぎ いっそ!なまん ぽせよ!!」

可愛いな。みんな、じゅのくんだけ見ているのに笑。

ちなみに兄さんは、じゅのくんが気付く前かな、

「みんじゅん、わっそー!!!」

と、今にも発射しそうな勢いで立ち上がり、スタンディングエリアまで聞こえる大きな声で叫んでいた笑。

 

■キミの声を紹介した時、この世で初めての自分のシングル、と最初言ったあと、「せさげ ちょうむ あに ちょうむは10/10!!!」的に、わざわざ「一番最初は、10/10がこの世に初めて出たシングル」とか、1人で焦って言い直してた。

さすがA형てか、お兄様方に色々気を遣っているのね、と笑。(多分、遣わなくていい気の遣い方。薄々気づいてたけど、じゅのくん、気の遣い方も結構ズレてると思う笑。)

 

■원점으로、最初はじゅのくん普通に歌おうとしていたら、会場が大きな声で歌い始めたのを見て「お?歌ってくれるんだ」みたいな反応して、会場にマイクを向けた。

そのマイクを受けて、ペンちゃんみんなで大合唱。すごく嬉しそうにペンちゃんの歌声を聴いていたじゅのくん。

日本ツアー初日、ラブイズトゥルーを「一緒に歌って下さい」と言ったのに歌ってもらえなくて*1、以降じゅのくんは(ラブイズトゥルーに限らず)二度と「一緒に歌って下さい」と言うことはなかった。

だから、ひそかに、じゅのくんは傷ついているのではないか、と思っていたので笑、とにかく、この원점으로の大合唱、本当に本当に嬉しかった。

 

■でもそのあと、ラップ部分になったとき、それまで歌ってたじゅのくんなのに、また会場に突然マイクを向けてきて、「さあ、よろぶん、ラップしてくださーい!」的に言って、まあ、ペンちゃんはラップは言えないので、それ見てじゅのくんは、「やっぱり無理か…」みたいにニヤニヤした。

で、その顔を見てわたしの脳みそは沸騰した、と笑。

 

■はーとぶれいかー、韓国語で歌いたかったけど、韓国語だと問題があるから日本語で歌った、的なこと言ってた気がする。。。倫理なんとかに引っかかるから、なのかなぁ。てかそれ以前に、普通に日本語の歌を歌ったじゅのすごい!て思った。何度も思った。

 

スムルを見た後の今だから余計に萌える、ウビンさんとハヌルが来てた‥生ハヌル見れた嬉しい\(^o^)/←

 

■実は、ライブは、友人は座席だったので、1人スタンディング。ちょっと不安だったけど、待ってる時に日本人と中国人のペンちゃんと仲良くなり、韓国語英語日本語入り混じりで話して、ライブ中は一緒に騒ぎまくって、本当に楽しかった^^

 

終わった後に、「わたし明日日本に帰るから、今日がわたしの最後のライブなの(韓国語英語入り混じり。もはや、どちらも母国語では無いw)」とうっかり涙ぐんだら、中国人ペンちゃんが「うるじま〜」とか言って抱きしめてくれて、また泣けた(´;ω;`)

けど、韓国人を追っかけて、韓国で、日本人と中国人(初対面)の2人が抱き合ってるこの状況に、ナンダこの状況?と、とても可笑しく面白くもあって、最終的には泣きながら笑っていた、というw 

と、最後は、見知らぬ中国人ペンちゃん(初対面)に抱きしめてもらい、終わりを告げたわたしのラストナイト。

 

 

■それにしても、今まで、聞けるあても無いのに、じゅのくんの韓国語の歌の歌詞を全て覚えていた。アルバム曲はもちろん、韓国版FEELに入っている曲まで。覚えて、一人で歌って楽しんでいた。

そしたら、まさか生で聴けて、一緒に歌えた。私にとって、これ以上の幸せはありません。

 

■んで、以下自慢。

ソーグッドのドラムを叩いているとき、私達の周り、異様に盛り上がって、数人で騒ぎまくってた笑。もはや、自分達だけが楽しかった世界笑。

そしたら、目を閉じてドラムを叩いてたジュノくんに聞こえたみたいで、目を閉じたまま、ふふっふふって笑った!!!!

多分勘違いじゃないと思う。最後に素敵な思い出が出来ました。

 

 

---------------------------------------

 

翌日20日はビューイング。*2

 

■とにかく!昨日見たものを、今日は映画館で観れる幸せ。(いや、本当は会場で見たかったけど…><)

でも、とにかく、映画館で生歌を聴く迫力はすごかった。前日は会場に居たから、そこまでちゃんと歌を聴けなかったけど、映画館で聴くと改めてすごいな!!!!と。歌声が素敵過ぎて、ニヤニヤが止まらなかった。じゅのくんの歌声、本当に大好きだ。(どさくさ紛れて何をwww)

 

■しかし、前日、あれだけ「ちょおおおおおお!!!かっこいいいいい!!!」になってた、稀代の迷曲クラッシュ(いつもわざわざ枕詞を付けるなw)が、ビューイングで見ると、…え?て感じだったのはどうしてか。最初に大画面に映し出された脇のせいか!?そうなのか!?(多分違う)

 

■最後のMC。「みなさんのおかげで本当に幸せです」あたりでグッと来ていたけど、「メンバーに会いたい。 PMの名前が無ければ何もできない」あたりで涙腺崩壊した…。

 

■ちなみに、涙腺崩壊するわ集中力無くなるわでMCの後半はテキトーに聞いていて、「永遠に歌ってくださいという言葉が嬉しかった」云々のくだりは、なんとなくしか分からなくて、そんなこと言ってる気もしたけど、流れ的にスッキリする「永遠に歌います」という決意表明だと思っていた笑。

話のシメに、物のソンムルではなく、言葉のソンムルを持ってくるじゅのくんに、感動したし安心した。って、このお話はまた今度。

 

 

とにかく、これで、今年の夏が終わった。

本当に楽しくて美しくて、一生の記憶に残る思い出。シアワセですとってもシアワセ^^

*1:そりゃペンちゃんなかなか歌えない。わたしは歌えるけど。←自慢。歌ってたら目があって、一瞬だけど見つめあったけど←自慢!←調子に乗りましたすみませんorz

*2:成田着16:15で、17:55には新宿の映画館に到着していたという鉄人っぷりは次の機会にログります。