DIARY OF 2PM

シンガーソングライターいじゅの(!)ぺん。アホほど歌詞を読み込みます。完全なる自分ログ。

行ってらっしゃい。

大変に凹んでいます…。
じゅのくんの入隊が発表された、からではなく、何も分かってなかった自分に。
とてもとても凹んでます。
ああ、わたしは結局、何にもわかってなかったんだなぁって。

大昔、まだ兵役に恐怖しかなかった少なくとも5年以上前、わたしは、じゅのくんは公益勤務に就くと信じて疑ってなかった。
(根拠:熱血男児の訓練でブッ倒れ、グォンと2人で神輿の担がれる役に回っていた為。他にも理由があった気もするけど忘れた←)

「シナのチョンジンオッパやヘソンオッパみたいに、ソウル市地下鉄勤務、国立図書館勤務で!」

割と本気でそんなことを言っていた。

それが年を重ねるにつれ、どんどん逞しくなるじゅのくんを見ていると、そんなこと、すっかり忘れていた。

「メンバー皆が現役入隊するんだから、当然、じゅのくんも現役でしょ?」

いつしか、そう信じて疑わないようになっていた。

肩が完治してないことは知っていたのに。
メンバー同士でジャレてる時、肩を触られると「それはやめて」とやんわり拒否る姿、肩をぐるぐる回しながら首を傾げる姿、そんな姿を何度も見ていたのに。

それでも、あれだけのパフォーマンスを見せてくれるじゅのくんに、肩は治ったと思っていた。

どうして深く見なかったんだろう。考えなかったんだろう。まあ、じゅのくんがそう仕向けていたのも充分にあるんだろうけれど。


ストレートな言い方になってしまうけれど、じゅのとは、とにかく、メンバーに対して劣等感を持っていた人だと思う。
それが最近、やっと、自分もメンバーに追いついた、そう思えるようになった。と見受けていた。

わたしは韓国人でもないし男性でもないので、軍隊に対するスタンスは想像すらできないけれど、ここで、メンバー内で自分1人だけが公益とは*1、一生とは言わずとも、向こう10年は引きずるんじゃなかろうか、そう思うと胸が痛い。

分かってなかった自分への腹立たしさに加え、じゅのくんの悲しみ。
それを考えると大変に凹む。

でも、じゅのくんは強い人だと知ってる。
韓国では、「悪口を言われると長生きする」という考え方があるそうだ。
様々な経験を経て強くなったじゅのくんは「身に覚えのない悪口を言われているから、300年くらいは生きられるだろう」なんて笑って言える、強い人になったと知ってる。

肩の傷は、若かった頃のじゅのくんの足掻いた証、2PM内で自分の存在感を示そうとした勲章だよ。
でも、そんなことも、じゅのくんは百も承知のことでしょう。

だからやっぱり、じゅのくんの悲しみに寄り添っても、凹む必要は無いな。
凹むべきは、やっぱり、何も分かってなかった自分に対して、だ。

そういえば、肩の手術をした時*2、ジュノ手術したらしい…とかそんな噂が出たのに沈黙してたじゅのくん、それが数日後?に突然グォンのツイートの写真にギプス姿で登場してたよなあ、とか、どうでもいいこと思い出した。
当時、写真だけで(しかも人のツイートした写真で)、語らずともなんともうまいこと状況説明したな、と思ったけれど、まさか6年?7年?後、あの時のことを思い出す日がくるなんてね。


とか言いつつ。
戻ってくるのは2021年3月20日ですって。

アホみたいにCDを買ったアイスクリームのハイタッチ(あんなに買ったのに、もはやアルバムタイトル忘れたw)で、じゅのくんとの「待ってます」「ありがとうございます」から、今日で645日です(カウントしてたのよ、キモいは百も承知)。

ちょっと待って…待ってますと言ってから送り出すまでの方が、実際に行って戻ってくるより長い笑。
やっぱりすぐ戻ってくるね。
行ってらっしゃいじゅのくん。
どうぞお元気で。

また会える日を楽しみにしてる!!大好き!!と、じゅのくんに対する想いをうっかり溢れさせつつ。

おくてぎょんが行って戻ってきた時には、貯めて使って結果1500円しか貯まってなかった500円貯金(…)を、今日から本格的に始めようと思います。

一番好きな人が兵役に就く。
じゅのくんにとっても兵役が初めての経験であるように、わたしにとっても初めての経験が始まる。


気持ちを込めて、また会える日を待とうと思います^^

*1:チャンソンは現役、と、もう決めつけてる笑

*2:ああ、それはニックン謹慎中の出来事でしたよね…

FLASHLIGHT

じゅのくんflashlight韓国詞「僕らは互いに知ったふりをして それでも信じて軽率に重なった」は元々どんな歌詞なの?!とワクワクして訳したら、全然そんな、直接的じゃなかったという笑。

 

「終わりのない迷路のようにお互いを渇望して 視線(気配?)の見えない時間の中に徐々に終わりが見える」

 

あーでも、「僕らの愛よさよなら」は「僕の愛よアンニョン」だった。なんで、僕→僕ら、になったんだろう。誰か教えてーヽ(´▽`)/w

 

 

映画「薔薇とチューリップ」プレミアム上映イベント

◼︎じゅの映画楽しかった^^ じゅのくんすごく可愛かった!!!隣のちゃんそんペンの友達、ちゃんそん出てきた瞬間悲鳴あげてたのも可愛かった笑

 

◼︎昨日のイベント。映画はザ少女漫画なストーリーだったけど笑、可愛いじゅの、かっこいいじゅのがたくさん見れたので、ヲタク的には何の問題もない笑。てゆうか、何度「可愛いが過ぎる!!!」と呟いたか笑。時々「単なる普通のじゅの」の瞬間もあり萌え倒した\( ˆoˆ )/映画はザ少女漫画なストーリーだったけど笑、可愛いじゅの、かっこいいじゅのがたくさん見れたので、ヲタク的には何の問題もない笑。てゆうか、何度「可愛いが過ぎる!!!」と呟いたか笑(2回目)。時々「単なる普通のじゅの」の瞬間もあり萌え倒した\( ˆoˆ )/

 

◼︎一部、映画終わり出てきたじゅのくんは、観客が鑑賞直後だから恥ずかしいとド緊張。受け答えはたどたどしく、ぼんやりしてて、照れてて、もう可愛すぎた…。「日本語上手でしたよ」とか古家さんが気持ちをほぐし、日本語で「少しはリラックスしましたか?」と聞かれても韓国語で「アニョ」と即答www

しかもその「アニョ」は弱々しい声で、あー…とかなんとか、言葉にならないことを言った後、突然「イッタン オヌル チャルプッタゲッスムニダ(とりあえず今日よろしくお願いします」とか言い始めて、素人か!くらいの可愛さだった…\( ˆoˆ )/

 

◼︎フェイバリットシーン見てる時も、じゅのくん、入浴中の可愛い姿は自分的にあんまり受け入れられないのか、身体を少し引いて、照れて、目を細めて見ようとしてなかった。それなのにチャンソンとのシーンはめっちゃ見てたガン見してたwwwノー温泉ノーライフ!は恥ずかしがってまた体勢が斜めになってたw

 

◼︎ホント、最初の30分くらい可愛い過ぎた…日本語ローミング中であまり話さないのと違う、韓国語なのに照れてあまり話さない、会話が続かなくて素人か!と突っ込みたくなるじゅのくんとか、もう貴重過ぎて萌え倒した…。

 

◼︎割とよく思って昨日も思った。じゅのくんはスタッフや裏方の人にも「オショッタ(いらした」等敬語を使ってるのに、多分通訳さんは内容を伝えるのが最重要だから普通に「来た」とか訳されてた。まあ同時通訳なんて私には絶対出来ないけど、じゅのくんはちゃんと敬語使ってるよーと、ここで言っとこう笑

 

◼︎そして、バッチリ写真に映り込めて幸せ笑

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JUNHO (From 2PM) Last Concert “JUNHO THE BEST”

一年前うよんくんを見送った武道館で、今年はじゅのくんを見送った。

転勤してなかったら3日連続行ってただろうけど、転勤のせい(!)で最終日のみ。

忙し過ぎてネタバレ何も見てなかったので、割とさっぱりしているじゅのくん見て「これは多分、初日と2日目に泣き尽くしてるな」とか思いつつ笑、そんなこと知ったこっちゃない、最終日に初参戦の私は1人で大泣き。号泣の勢いで大泣き。
想像聴きながら泣いて、「何でわたし、この変な曲で泣いてんの😂」とか思いながらも、涙が止まらなかった。

 

そして、泣き過ぎてたら、隣の知らない韓国人の方が手が握って下さり、更に大泣きするという結果に…笑
韓国人優しい涙。

終わった後に、隣の韓国人の方と、えぐえぐ泣きながら韓国語で話した。「じゅののおかげで私は韓国語勉強して、いまは韓国人も韓国語も大好き😭」とか言ったら、その方も「コマウォ😭私もじゅののおかげで日本がとても好き😭」と言って下さり、お互い泣きながら相手の国を褒め合い笑、そしてオノレの韓国語の上達を感じたw

 

 

翌日はハイタッチ。夜勤明けの友達と合流。
私が見た後に言う、と言ってたじゅのコンの答えあわせを友達とした。

「初日じゅの大泣きしてた」「選曲が…」「ジュノ ザ ベストで私のベストではない」「この既視感」「今回はダンサーにダンスが付いて行けてた(前回はことごとくワンテンポ遅れてた」

だいたい、想像した通りの感想でした笑。
私も大泣きしながら、「これ3日間見るのはキツかったな…笑」とか思ったので、今回は最終日参戦だけでヨシとしよう。や、初日も見たかったけど!

 

多分あれね。他のメンバーが先に行ったことにより、私達が兵役に対して、恐怖とか心配とかが薄れたのと、じゅのくんも同じ気持ちなんだと思う。(これまでの数々の経験で、だいたい、出来事を受けての、気持ちやスタンスは同じと知った…笑)

今回のライブを見て、どちらかと言うと、行く恐怖や心配より、早く終わって戻ってきたい、という気持ちの方を強く感じた。
だから、兵役前一旦最後のライブ、と言いつつ、じゅんけやうよんくんの時のような虚脱感は、じゅのくんからは感じられなかったし、私にもそんな感じは無かった。や、泣くのは、今回が一番泣いたけど笑。

 

話戻って。
ハイタッチはいつもにはないゆっくりさ。
前を行く友達が、剥がされながらも話しかけ続けてたので、随分と長い間じゅのくんのことが見れた^^
(「昨日のダンス、すごくカッコよかったよ!」と言っだけど、多分アレ分かってないわ」とは友達の言葉笑)

比してわたしは、初めてのハイタッチの時に言った言葉「じゅの!大好き」を8年ぶり(!)に。

実は8年前、「大好き!」と言ったものの、大好きの単語が理解してもらえず、じゅのくんにすごい困った顔をされた。「え?何て言ったの?分からない><」そんな気持ちが表情にありありと出ていた。
なるほど、このレベルでもう分からないのか、と思いつつ、まあ、私の言葉を理解してくれようとしていたその様子も逆に萌えたんだけど笑。

今やすっかり日本語が上手くなったじゅのくん。今回は「大好き!」と言ったら、「あー、ありがとうございます」と普通に笑顔で返してくれた笑。

今回は笑顔だったので、あの困り顔が、やっと昇華しそうな気がする。(いや、あんなに可愛い顔、絶対忘れんけど笑

 

 

その後、友達と喋り倒した。喋って喋って喋った。

散々、新天地のことを水が合わない、テレビ番組が無理、野菜の味が薄い、洗濯物が乾かない、道路が無駄に広い(韓国か!有事の時の滑走路か!)とか何とかディスってたけれど笑、色々話してて、病気のことじゅのと過ごした時間を思い出してたら、今はそこが私の居場所だから、ここで頑張ってみようっていう気になりました。

 

物事は意外とシンプルよ、ってことも含めて。

 

本当に、気持ちをスパッと変えられたから良かった。

そして友達と「そういえば私達、じゅのに「行ってらっしゃい」て言い忘れた!」と言ってたら、まだまだ行かないじゅのくん。
最後じゃなかった!!1月にまた会える嬉しいwww

 

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JUNHO (From 2PM) Solo Tour 2018 “FLASHLIGHT”

奇跡起きた…またひとつ、夢が叶った…。

わたしはずっと、いつか、韓国語の歌を歌ってるところをじゅのくんに見てもらいたい(日本にも、ちゃんと韓国の歌を理解しようとしてるペンがいるんだよ、ということを知ってもらいたい、かな)と思ってた。

今日、その夢が叶った。

Give it to me「会場の皆さんも一緒に歌ってください」と言われて、今日は頑張ったらじゅのくんに聞こえる位置だったから頑張って歌ってたら笑、途中でじゅのくんが「お?」てなって。
会場から歌声がする?と歌うのをやめ、会場の声に耳を傾けた。そしてじゅのくん、確信して会場にマイクを向けながら、声の出どころwを探し始めた。


しばらく見渡して歌ってる私と目が合った瞬間、찾았다…みたいに、何秒か私を見てくれた。嬉しくて、息ができなかった。

その次の「どうせ忘れるだろう」も、あんなの、韓国語で歌い込んでたから(←誰w)オマエはチーズさんか、の勢いで一緒に歌ってた笑。

大迷惑行為だけど、「じゅのくんと生デュエット(!)が今回のツアーの裏目標だったので仕方ない、周囲の人ごめん!とか思いながら。

 

そしたら、一度、目が合った(気がした)ので、脳内でひゃっほー!てなりながらも、基本歌うことに夢中。

一番のお気に入り、じゅのくんとハモるとこなんて、目を閉じてじゅのそっちのけで熱唱してた笑。

 

そして目を開けて、気づけばじゅのくんと目が合っていた。じゅのくんの視線は動かず、どう考えても、わたしの方を一直線にじっと見てて。


いやでもまさか、とか思って、そのまま歌ってたら、最後の最後、

「どうせ あした わすれる〜くせに」

の、わすれる〜の時、なんかじゅのくん、わたしの歌うタイミングを見てる感じで。
同じタイミングで歌えたら、そしたらじゅのくん、あ、イケた!みたいに小さく表情が緩んだ(気がした)。。。

 

ホント、今ツアーの目標は、セトリ見て、「どうせ忘れるくせに」を、チーズさんのパートを私が歌い勝手に生デュエット、あとで1人ニヤニヤしよう」だったのに、まさかその曲、一番最後のワンフレーズ、じゅのくんと見つめ合って歌えるなんて…涙

 

その後も、色んな奇跡にもう訳わからんくらい幸せになっていたら、アンコールの時、2PMの歌をリクエストしてくれたら歌います!というコーナー?。

 

前日から、絶対ここで曲名を言うって決めてた。しかも、じゅのくんがソウルコンで選んだ曲のどれかを歌ってもらおう。絶対決めてた。

 

だから、手を挙げた。
手をあげたら、じゅのくん、一番最初に、全く何の躊躇もなく、すっと私を選んでくれた。

まるで決めていたかのように、話を投げかけたあと、すぐに迷いなく「자(さあ!」と、手の平を上にして、私を指名してくれた。

 

目が合った時、完全に頭が真っ白になりつつ、なんか変な話、あの時、じゅのくんと私を繋ぐ空間に一本の光が見えた気がした。

 

そして「mine!」と言ったら、最初聞こえなくて「え?」とかなったけど笑、理解して「ああmine!」綺麗なファルセットで歌ってくれた😭初めて生で聴けた😭


今回、東京しか行けなくて凹んでたけど(いや、最後の夏、という響きが怖くて、地方参戦しようとしなかった笑)、一回で、全ステ以上のこの充実感。

最後のご指名だ笑。


報われた。本当に報われたなあ。病気後コンサートに行けなかった時、目的なくひたすら、じゅのくんやぴえむの韓国曲を訳して練習して歌ってた。
1曲訳すのに数時間かかってたあの頃。ソウルコンで一緒に歌えて嬉しかったーとか思ってたら、まさか本人に伝えることが出来たなんて、あの頃の私に教えてあげたい😭


韓国語、これからも頑張ろうと思う。本当に頑張ろうと思う。

 

とにかく、夢が叶って、本当に本当に嬉しいです。

 

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